2014年07月26日
きびしい床下コンクリ打設
本日は床下のコンクリート打ちをしました。
ベタコンしてないので湿気がすごく

それを止める為にビニルを敷き、その上にコンクリートを打つ仕事です。
まず、畳と畳敷板をはずしてビニルを敷きます。
泥の上に寝そべってのきびしい作業です。


次にコンクリートミキサー車からポンプ車へコンクリートを移して床下へ圧送します。
このポンプ車がないと、このような狭い所のコンクリ打設はできないでしょうね。



ホースからコンクリを出すだけではだめで、その後をきれいに金鏝(カナコテ)で、なでて来なくてはなりません。
左官さんは体中、泥ではなく、コンクリだらけになりながら頑張ってます。


大変な作業でしたが、これでコンクリが乾けば、もう床下の湿気は心配しなくてよくなりますね。

Posted by 副隊長 at 18:13│Comments(0)
│建築業