まぁ～何と言うことでしょう～。
あの冷たい感じのタイル張りの風呂場が
清潔感のあるユニットバスに大変身。
シャワーのホースの配置と、蛇口になる部分が湯船に居る時と、シャワーを使っている時の使い勝手が気になります。


最近何だか、3/1～禁酒生活のダイエット開始して、酒を飲まない夜は暇で仕方がない。空腹で勉強もはかどらないので、テレビを見る時間ができ、いろんな録画を見ていたら、ＮＨＫみんなのうたの「６歳のバラード」という曲が頭から離れなくなってしまった今日この頃。
数年前までは１００キロあった体重も一時は６３キロまで減量できたが、１月にアユミちゃんに「あんまり痩せてガリガリより少しはふっくらした方がいいって」言われたので、思いっきり羽を伸ばせてしまって、今では体重計には乗りたくないので何キロになっているのか知りたくもありません。
4/14までに何とか目指せ５０キロ台減量ですわ。

あっ、そーそー、美佐子さんもダイエットにチャレンジしてほしいため、この場をお借りして美佐子様へのダイエット講座をします。
元　大阪帝拳(ボクシングジム)へ通っていた、二等兵からダイエット(ボクサーの減量では無く、リバウンドになりにくい)ダイエットを教えよう。

①一日に食べる量を１０とすれば、朝：４、昼：４、夜：２にする。
※朝昼はある程度シッカリと食べること。
②炭水化物は控えめで、野菜、たんぱく質はシッカリ摂る。
※たんぱく質は体の脂肪を燃やす働きがあるため。
③有酸素運動(息があがる一歩手前の状態、息をあげたらアカン)を出来れば週に４日、４０分以上する。
※有酸素運動で初めの２０分間は体の中のたんぱく質などが消費されており、体脂肪が消費されるのは２０分以降の運動で消費される。
【注】運動中は絶対に水を十分に摂りながら行う事。血管内での血に良くない。
④筋肉をつける。筋肉をつければ基礎代謝がある。また糖分も筋肉で消費される。
※有酸素運動のみでは駄目です。
※ボクサーであれば筋肉が増えると体重が増えてしまうのであまり関心しない。
⑤塩分を控える。体重減らす意味での塩分控えめは、塩分を摂りすぎると、体内の水分が出ていきにくくなり、体重が落ちない。
⑥酒のカロリーは高いが、ストレスが溜まるとまた痩せないので週に２日程度の適度な量で。
※酒のカロリーは肥満にはならないというのは自論です。なぜならアルコール中毒の人間はアテ無しアルコールのみ飲んでおり、殆どが痩せすぎている。また、ジョニーはビールばっかり飲んでいるのに太らない、なぜなら飲むときに食べない。
⑦食べ物関連のテレビや雑誌などを観ないようにする。ストレスの原因。
⑧タバコはご法度。
⑨サウナで汗をかくのは悪くはないが、サウナで流す汗と、運動の汗は種類が違うのでサウナで汗を流すことはダイエットにはなりません。科学的にも分析済みらしい。
サウナの後に水分を摂ってしまえばそれまでです。
⑩減量して、数キロは落ちたが、次の体重減るまで１週間程度落ちる気配が無く、逆に体重が増える事がある。この時がダイエットを挫折する一番の時期。体重減らないのは次に体重を減らすよう体が準備している期間なので心配不要。
※体重減る期間と、減らない期間の繰り返しを重ねること。
※脂肪が無くなる順番は１番目に内臓脂肪など腹周りの脂肪がとれるので、二の腕の脂肪などは脂肪のとれる順番は最後のほうですので、なかなか二の腕が細くならないと焦る必要もありません。

簡単に以上を実施すれば、更に別嬪さんになるの間違いなし。
逆にダイエットをしなければ、
我々日本人はインスリンが少ない人種(先祖代々人間の進化していく過程で、あまり肉食が少ない人種)であるので、体内の脂肪に糖を取り込むのは、、西洋人より少日本人は少なく、西洋人みたいに肥満になれない。
インスリンが少ないため、脂肪に糖が吸収されず、あまった糖は血管内に残り、更に残って血糖値があがり「糖尿病」になる。
糖尿病はご存じのとおり、お決まりの合併症があり、毛細血管が多いところの血管が破壊され血の流れが止まり、目にであれば失明、心臓に来れば心筋梗塞、足にくれば足の切断、という最終的な問題に発展します。
日本人の糖尿病の７割は肥満で無い人なので副隊長殿も気を付けてください。
いつまでも元気でヒットパレードクラブやタムに行くためにも頑張ってほしいですね。