2011年01月28日

一級建築大工図面について

  
puuさんToshiさんコメントありがとうございます。

隅木の投げ墨は6寸勾配の平垂木、金の手切断を隅木に延長させて隅木展開図を作図して求めてます。

その結果1.985寸勾配になりました。単純で申し訳ないです。

それから隅木右面鼻先は間違ってましたので12月19日に訂正しておりますのであしからず。

他にこのブログご覧ののみなさんご意見ありましたら、遠慮なくコメント入れてください。

間違いを恐れなくどうぞ!

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Posted by 副隊長 at 22:12│Comments(7)一級建築大工
この記事へのコメント
副隊長さん、Toshiさん、お返事ありがとうございます。
平垂木の勾配にあわせる、という所がミソですね。
大変助かりました。ほんとうにありがとうございます。

またわからないところがあったら質問させてもらうと思いますので、その時はお手数かもしれませんがよろしくお願いします。
Posted by puu at 2011年01月29日 00:40
この記事には関係ありませんが、本日時間内に無事、課題提出することが出来ました。
多少心配な点もありますが、全部出し切りました。

アドバイスありがとうございました。
Posted by りく at 2011年01月29日 19:59
りくさんお疲れ様でした。

時間内に完成提出おめでとうございます。

発表日が楽しみですね。

幸運を祈ります。
Posted by 副 at 2011年01月30日 03:01
副隊長さん puuさん りくさん こんばんは

投げ墨ですが、JWの寸法表示を2桁にしたら副隊長さんと同じで
100mmに対して19.85mmでした。タルキの寸法でそのまま展開す
るか、100mmおろして展開するかの違いですから、結果は同じとい
うことですね。

りくさん 無事終了して良かったですね!。こちらは2月2日に有るので
すが、うまくできるかな~と、ちょっと不安です。

ところで、皆様教えてください。課題を読み返していたのですが、
2ページの下から2行目に、
「振れ隅木の上端角(とかど)を除く部材は糸面取りとすること」
と有るのですが、「とかど」とは一番上の部分だけでしょうか、それとも
一番上とその両側の側面との角3ヵ所を面取りをしなくて良いのでしょ
うか?。お解りになるかたが有りましたらよろしくお願いします。
Posted by Toshi at 2011年01月30日 19:36
Toshiさんへ

墨付け上、本中、出中、入中から馬乗り墨とを結ぶ
重要なポイントとなる角ですから
上端角(とかど)は3ヵ所と私は理解しました。
したがって、面取り部分はそれらを除く下端2角だと思います。
ただし、糸面とってそれがどれだけ墨付けに影響があるかは微妙ですね
小さい模型だからミリ単位で気になるし…

しかし2日(平日)に実技試験とは厳しい日程ですね。

ご健闘をお祈りします。

りく
Posted by ??? at 2011年01月31日 19:53
りくさん こんばんは
さっそくありがとうございます。上端角3ヵ所は面を取らない了解しました。
そのままでも寸法がとりにくいのに面を取ればさらに面倒になりそうです
よね(笑)。

>しかし2日(平日)に実技試験とは厳しい日程ですね。

そうなんですよ。平日が試験日なんです。日程はしょうがないとしても
ちょっと厳しいかなと思っていることが有ります。それは作業がすべて
座業なんです。刻み加工は良いとしても削りが大変かなと思っています。
ここのblogにUPされた試験の画像は、作業台の上に削り台が載ってい
ますが、こちらでは作業台は無くて床に敷いたベニヤ板に削り台を固定
しての作業になるようです。何回か削りの練習をしてみましたが、尺取り
虫状態で、腰が痛くなりました。作業台の上で削り作業の出来る県がう
らやましいです~。
そういえば削りで思い出しましたが、課題では木口を削って仕上げる
ように書いてあるので、木口削り用の1枚カンナを新調しました。といっても
2枚カンナの押さえを取り外しただけですが、押さえの無いカンナは快調に
木口を削ってくれます。
Posted by Toshi at 2011年02月01日 00:02
お疲れ様です。

Toshiさんコメント読んで想像して笑ってしまいました。失礼しました。

ほんと木こしらえ大変みたいですね。そうでなくとも5・6時間腰を曲げっぱなし

での作業なのでキツイのに。

それから1枚カンナでの木口削りは快調ですか。いい事知りました。

私もやってみたいと思います。

では幸運を!
Posted by 副隊長より at 2011年02月01日 07:08
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